“よいルーティン”で気持ちを切り替えよう!-スタッフブログ
ライフスタイルが大きく変化した昨今、「以前と比べて仕事に集中しづらくなった」「休日に気持ちのリフレッシュが出来ていない」という方も多いのではないでしょうか。 そんな時、ルーティン化された行動によって、環境や生活の変化にとらわれることなく、自分の心身のリズムを整えることが出来ます。生活の中にルーティンを取り入れて、気持ちの切り替えスイッチを作ってみましょう。
誰でも手軽にできるルーティンの例
仕事を始める前に整理整頓する…周囲が散らかっている状態で仕事をするとストレスホルモン(コルチゾール)が分泌されやすくなります。身の回りを整理整頓することで、集中して仕事を進めることが出来ます。
気分転換にストレッチをする…筋肉を伸ばすことで血流を改善し、長時間のデスクワークによって起こる体調不良を防ぐことが出来ます。また、心身をリラックスさせる「副交感神経」が活発化する為、業務が逼迫しているときなども気持ちを落ち着かせてくれる効果が期待できます。
寝る前に日記をつける…「思っていることを書き起こす」という行為には気持ちをリセットする効果があります。また、過去に書いた日記を読み返すことで、成長の実感や、自分を客観的に分析することもできます。
日常の中にちょっとしたルーティンがあれば気持ちの切り替えが楽になります。仕事のパフォーマンスを上げるために取り入れてみてはいかがでしょうか。
桜の開花宣言もちらほらと出始めました。三密を避けて春を楽しみたいですね。