お問い合せ
変革の時の苦しみ-更新情報
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔（おおたちみのる）です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みと人財を作ります
最近
何かしら重苦しさを感じて
います
経営環境はよくはありません
廃業・倒産件数はかなりの
数になる事でしょう
こんな時にはどうすれば
良いのでしょうか
今まで通りの事をやって
いては衰退します
しかし
強みから外れた全く別の事
に手を出すのは愚の骨頂の
ように思えます
自分の強みの範囲内で変革を
起こすしかありません
しかい変革だから
大きな事をしなくてはいけない
わけではありません
例を
業界で嫌われている事
儲からないとされている事
そこに焦点を当てることも
良いでしょう
しかし
その時には精神的に苦痛が
襲ってくることでしょう
同業者がどういう目で見るか
本当にそれはできるのか
社員はどう反対してくるのか
これらを考えても答えは出て
きません
それらは
行動を起こして初めて発生する
ものだからです
それは
いわば妄想の段階です
この妄想力は
当たれば先見力と言い
外れれば仮説とも言います
しかし
この妄想の段階では悪魔が
登場することが多いです
そして
自分がえらい目にあうことを
想像することが多いです
ゆえに
社長は自分を勇気づけてくれる
パートーナーを持つべきです
そして
発生すると思われる障害を書き
出しましょう
そして
書き出した障害の解決策を考えて
おくことです
幽霊の正体見たり枯れ尾花です
変革の時は勇気が必要です
経営で一番よくないのは
社長一人で考えて自分の中だけ
で完結してしまうことです
そうすると
今解決すべき問題を先延ばし
してしまうことになります
変革の時の苦しみは大きいです
これからやることが
経営にどんなインパクトを
もたらすか不安です
経営者は常にこの苦しみを
乗り越えていくことになります
こう考えると
やはり未来を作っていくための
パートナーを持つべきです
おおたち会計では
ビジョン実現パートナーが
社長と共に未来を創造します
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます