ベートーベン交響曲第5番に学べ-更新情報
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みを作り人財を作ります
ジャジャジャジャーン♪
劇的な音調で始まるベートーベン
の曲があります
これだけで
わかる人はすごいです
交響曲第5場番(運命)です
この
ジャジャジャジャーンの始まり
は何を表しているのでしょうか?
運命がドアを叩く音らしいです
良い運命か悪い運命かは知りません
唯一
運命がドアを叩く音は劇的な音で
あることは確かです
しかし
現実でもないのにしょっちゅう
この音を聞いている方もいらっ
しゃいます
こちらは
ベートーベンの交響曲ではなく
妄想交響曲です
人間はどちらかというと現実を
みる目に偏りがあります
自分の都合の良いように現実を
見ようとします
自分の人生を偶然任せにする人は
意外に多いと感じます
そもそも
現実の中に大きなチャンスが眠って
います
その現実の中のチャンスに出会えた方は
運命が開くジャジャジャジャーンに聞こ
えることでしょう
自分の運命を切り開くために他人の口車
に乗って失敗した人はやはりおなじ音が
聞こえて来るでしょう
いずれにしても
運命がドアを叩く音は劇的なのです
なぜ劇的なのか?
それは予期せぬ出来事だからでしょう
経営も同じことのように思います
自分が最も得意なことを違う場所
や違う形にして提供すると大きな
反響を得ることがあります
運命は凡人には見えないのです
ですから
凡人は実験を繰り返すことでしか
良い運命をたぐり寄せれません
実験をやり続けるしかありません
凡人が成功する鉄則は
PDCAを回すことなのです
まさに経営は
忍耐力の戦いと言えるでしょう
失敗は成功する前に諦めたこと
失敗を繰り返すからノウハウが
貯まるのです
失敗せずに努力せずに成功した
ものは直ぐに真似をされます
小さな会社のうちから独自性を
強調しすぎると売れないものが
できてしまいます
差別化に囚われるよりも
お客様が最高に喜ぶものを探す
ことが近道であると思います
そうすると
ベートーベンの運命が聞こえて
来るかもしれません
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます