経営に正解はなく、最適解があるだけです-更新情報
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みを作り人財を作ります
意思決定・行動が早い
これは大きな差別化になります
早い人は
すぐに行動を起こします
コンサルしている
その場ですぐに必要な人に
アポイントをとります
遅い人は
じゃぁまたアポイント取ります
そして3か月~1年何もしません
行動の遅い人は
案外何も調べずに思い込み
でやってしまいます
行動の早い人は
まず事実確認をするために
行動を起こします
行動の遅い人は
まず自分がやろうとしている
ことが正しいかどうかを人に
確認する行動をとります
そして
それに回答する人はあまり
存在しないものです
これらには
現在の学校教育が大きく
影響していると思います
私も
40歳代では答えは一つしか
ないと思いこんでいました
そして
正解を探す旅をするのです
経営は違います
今よりも
良い状態になるのであれば
そこに挑戦するのです
今の自分で考えられる正解は
たかが知れているものです
我々は
正解ではなく
今の自分の力でより良い状態を
作る最適解を求めていくことが
大事であると考えます
今考える理想が3年後にも理想と
呼べるかどうかは疑問です
しかし
その理想にたどり着けばさらに
より高い理想を描けることは
間違いないと確信します
今
人生究極の正解を求めてそれが
正しいかどうかを議論するよりも
今の自分が作ることができる
理想に邁進することが自分の
成長につながります
自分の成長は
成長する前の自分が考えたこと
よりもさらに最適な未来を描く
ことができます
今の自分で描ける未来を目指し
そこへたどり着き成長した自分
がさらに違う未来を描くことです
今の自分でできる
未来のビジョンを描きます
それを
目指すことにより自己成長
します
自己成長した自分は
過去に描いたビジョンは違う
とジャッジするかもしれません
改めて
ゼロベースでビジョンを描き直す
習慣を持つことが大事です
ビジョンを描くことが
自己成長と最適な意思決定を
可能にしてくれます
たった一つの正解を
求め続けると意思決定はできず
行動も遅くなります
正解のものしかやらない
正解かどうかは
質の高い人は判断できますが
質の低い人はできません
質を上げていくには経験が
必要です
今自分ができる最適な解は
これであると信じたらすぐに
動くことです
今自分が出来る最適解は
分かるが
それが将来に渡って正解に
なるかは考えないことです
最適解をやってみることです
やってみて初めて理解できる
ことがあります
それでも
やり続けるのかどうか
行動して初めて
自己成長があり質の向上が
あります
行動することにより
質が高まりジャッジする力が
向上します
今の自分でできる
最適解を実行することです
失敗すればするほど
それにより質の向上は著しい
ものです
失敗したくないのではなく
失敗が成功を生むのです
人間は失敗をしないために
生まれてきたのではありません
成功するために生まれてきたのです
そして
成功の母は失敗なのです
失敗を恐れて
成功を手に入れないのは
愚の骨頂です
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます