お問い合せ
人に教える時が一番勉強できる上に、知識が体系化します-更新情報
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔（おおたちみのる）です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みを作り人財を作ります
さて
会社の構造を示すのは
もちろん組織です
私はいつも
組織を活性化させるために
面談を行っています
面談を行うと会社の生の
実態が見えてきます
この実態情報はとても大事です
また
個人の考え方や何がしたいか
などの情報も手に入ります
誰にどんな才能があるかも
分かります
あるクライアントさんから
いただいたセミナーのお題が
あります
それは
面談をするのは何故かを
研修して欲しいということです
面談を行う理由を掘り下げて
いきますと組織を構築する
ためのノウハウに肉薄します
まず
自分は何のために面談を行う
かを改めて考えさせられます
経験値としてやってみると
大きな成果に繋がりますが
組織の構築の仕方を知らないと
意味がないことに気づきました
私が面談をするときにいつも
考えていることがあります
面談する会社の組織として
どのような機能が必要でそれに
合致する人材が存在するかどうか
を考えています
そして
もしもこういう部署があったら
その部署で活躍してみたいですか？
こんな質問をしています
そのうえで頭の中で組織構造を
組み立てています
しかし
組織として成果を上げるための
機能と役割のマトリクスを知る
知らないでは大きな違いがあります
今回のセミナーのお題を考える
ことで自分が行っていた面談の
目的と情報を活用するための知識を
体系化することができました
時間はかかりますが
お客様の出された課題には
真剣に対応すべきと気づきます
一般的によく聞くのは
自分が一番勉強できるのは
人に教える時と言われます
まさしく
その通りと感じます
お客様のニーズには積極的に
応えることが大事ですね
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます