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専門バカにならないようにしよう-更新情報

 

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔(おおたちみのる)です

 

会社の数字は

人がつくるもの

 

普通の社員が

天才の仕事をする仕組みを

つくることが飛躍の一歩です

 

ビジョン実現パートナーが

社長様とご一緒に

仕組みをつくります

 

ふと考えてみますと

世の中は専門家が進んで

います

 

国家資格にも新分野の

資格が増加中です

 

会社も専門化されています

 

会社の機能部門は大まかに

販売・仕入・製造・人事・

経理と分かれています

 

採用された社員は

それぞれの専門の部署に

配属されます

 

そして

各部署で専門能力を磨いて

いきます

 

仕事を専門職化は人の能力を

伸ばします

 

専門家としての能力です

 

しかし

困ったことに自らの専門分野の

知識で満足してしまいます

 

そして

他の部門を軽視してしまいます

 

確かに

経理の専門家が人間関係を

研究する必要はありません

 

技術者は販売部門の販促を

知る必要はありません

 

労働市場には天才はほんの

一握りしかいません

 

どんな分野においても

圧倒的に存在するのは

普通の人です

 

普通の人がひとつの部門に

専念することにより能力は

あがります

 

しかし

経営はどこか1つの部門から

見て判断できるものでは

ありません

 

小さな会社であろうと

大きな会社であろうと

会社の持つべき機能は

同じです

 

組織論を知らない経理は

会社を複数作っても問題が

ないと考えます

 

というよりは

組織論を知らないのです

 

帳簿上はいとも簡単に

会社を複数作つことが

できます

 

手元で帳簿を作り

税務上の問題を考える

だけです

 

しかし

組織論からいうと会社を2つに

分けるだけで生産性が1/3以下に

なることを知る人はわずかです

 

 

 

ゆえに

各専門の知識だけで全体を

考えることは危険なのです

 

竹田ランチェスターの

竹田陽一先生は言われます

 

専門部門以外の

知識も知る必要があると

 

たまに

1つの会社を2つにも3つにも

分けて経営がガタガタになる

のを何回か見たことがあります

 

その社長さん曰く

なぜか急ブレーキをかけられた

ように生産性が下がったと

言われます

 

だから

節税目的などで会社を分割する

ことは危険なのです

 

そして税務・経理の方も

営業戦略・組織戦略を勉強

する必要があります

 

会計事務所も数字が分かるから

経営が分かるとは言えない

ことから戦略を勉強する必要が

あります

 

世の中には経営戦略の

教材がたくさんあります

 

私の経験上一番効果があるのは

竹田陽一先生のランチェスター

の教材です

コンサルティングにおいても

数多くの成果が出ています

 

どんな教材がよいかはご連絡

ください

ランチェスター経営の代理店です

のでピッタリの教材をご案内します

 

しかし

竹田先生は経営戦略の研究は

15年間はする必要があると

言われています

 

経営に関るなら

会計事務所もそれぐらいの

時間と資金を投資する必要が

あるでしょう

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます

 

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