経営者の学習必須3科目と言えば〇と〇と〇です-更新情報
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが初めの一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
経営者が成功するためには
どんな知識が必要か?
もちろん
事業知識は欠かせません
事業知識が当然必要ですが
それ以外に何が必要か?
もし
3つに絞るとしたら
何が必要かを考えてみました
私は
事業知識以外に3つ挙げると
したら数字と心理学と戦略を
挙げます
まず数字です
数字については
あえて簿記を習う必要は
ありません
経営者の仕事は業績を
あげることであり
そのため数字は欠かせません
なぜなら
数字を無視してものゴトを
行うとロスが多くなるからです
やりたいことを中心に考えると
それが業績に効果のあることか
どうかがわかりません
考えるのは良いのですが
数字に当てはめると事業レベルに
なり得ないというコトもあります
経営者の仕事は業績を
あげることです
そのアイデアは業績にどう
貢献し数字をどう変化させる
かを検証する必要があります
間違ってならないのは
会計学を学ぶという
意味ではありません
原価計算を勉強するという
意味でもありません
一番重要な数字は資金繰りです
資金がなくなれば
事業はそこでストップします
その資金繰りを支えるのは
利益です
資金繰りは難しそうだなと
考えがちですが現実的には
そうでもありません
経営の打ち手は
数字で採算性を検証した
その後で実行することです
経験や勘に頼り過ぎますと
お金はどんどん減ります
お金の切れ目が
縁の切れ目になります
ものゴトを行うときには
必ずシミュレーションを
行うことです
もし
自分でシミュレーションが
できない場合には採算性を
考えるパートナーを持ちましょう
えいやでやって成功する場合も
あります
でも
えいやでやって失敗する
コトの方が多く起こり得ます
「後悔先に立たず」です
同じ失敗するなら実害のない
採算シミュレーションで
失敗しましょう
戦略と心理学については
またの機会にお話しします
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます