経営をつがせるコツ-更新情報
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが初めの一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
企業が永続発展するために
壁がいくつもあります
まずは人間の寿命という
壁があります
ひと昔いやふた昔前には
経営を親族に継がせたい
気持ちが強かったと思います
今もその気持ちに変わりは
ないことと思います
しかし
市場は縮小し市場競争は
激しくなりました
中堅以上の企業が今まで
見向きもしなかった市場に
参入し競争が激化してきます
中小零細企業は生きていく
ために高度な戦略を要求され
ています
それに伴い経営の承継も
難しくなってきています
市場には競争の原理原則が
あります
この原理原則を押えることで
経営のかじ取りを行えます
経営のかじ取りは
個人の資質だけで決まる
ものではありません
経営のかじ取りと言っても
経営者の仕事は成果を出す
ことにつきます
しかし世の中に
成果を上げるタイプという
ものがあるわけではありません
誰でも
成果をあげる能力は修得
することができます
大事なことはやるべきことを
やる能力だけです
天才経営コンサルタントの
ドラッカー先生の教えです
ドラッカー先生は
成果をあげることは学ぶ
ことはできると断言しています
しかし
成果をあげることは
教わることはできない
とも言われています
経営の原理原則を学習し
その上で実務から学び取る
ことになります
まずは
経営の原理原則を学習し
実際の成果をあげる過程で
学び取ることが大事です
成果をあげることを学ぶ
第一歩は承継者の時間が
何に使われているかを
知ることです
成果を上げるための
時間が確保されているか
どうかです
成果をあげる時間を確保
するために何をするかが
課題になります
時間を作るためには必要な
改善項目が適度にあります
時間を作る過程で会社情報の
再整理・経営の原理原則の
学習が大事です
次の段階では
自分が成果をあげるために
会社にどう貢献できるかです
会社の情報を再整理し
自分がどう貢献するかを
知った後には
強みを生かすための
行動が必要となります
強みを生かすためには
自らと他人を敬う姿勢を
持つことが大事です
さらに
自己の強みを磨くために
改善の実行等によって修得し
実践によって自己開発をします
自分の強みを磨くことが
強みを生かすことになります
会社の情報を再整理し
自分がどう貢献するか
そのために強みを磨く
実行が必要となります
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます