コロナへの挑戦2022.12.01-企業の知恵袋

税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたち　みのる）です

会社の数字は

人がつくるもの

普通の社員が

天才の仕事をする仕組み

その構築が大事です

ビジョン実現パートナーが

社長様とご一緒に

その仕組みをつくります

ノストラダムスの

大予言のような

お題ですね

新型コロナの感染が

大爆発しています

初期の頃

社員さんが感染すると

大変と思い

コロナ対策に即材に

着手して2年3か月

経ちます

感染が

人の飛沫であると報道

されていました

ユーホーで

で材料を買ってきて

手作りで対策しました

見た目はいい感じですが

材料代は安いです

ユーホーで飛沫防止の

ための透明版を購入し

セロハンテープ等で

工作しました

たぶんどこよりも

早かったと思います

これがいまだに使えます

今でこそ感染防止の

アクリル板がありますが

当時は何もないのです

この感染防止対策を

打ったあとにも

在宅ワークを実験的に

やってみました

在宅ワークを行うには

一人一台のパソコンが

揃わないといけません

幸い私の事務所では

一人一台制でしたので

社員の健康を守るのに

役立ちました

初期のころのコロナ観は

得体のしれない

怖いものという認識です

今は

重症化率が低くなり

少し安ど感はあります

と言っても

後遺症が残る人も

多くいらっしゃいます

やはり気は抜けません

初期のころ

新型コロナは

大したものではない

感染した当事者が

吹聴されている

こともありました

コロナは単なる風邪の

一種である

大したことないと

社員の健康はトップの

考え方に

大きく影響されます

今年の３月以降

事務所でも

感染者が出ました

オミクロン株で

社員3人が感染しました

いずれも

子供さんからの

感染です

幸い後遺症はなく

元気に回復し

社員同士での感染も

なく一安心です

現在も

密集を避けるため

1階２階３階に分けてます

１階はこんな感じで一部屋２名体制です

３階も一部屋２人以下に

分散しています

その他の部屋にも

分散し

感染対策実施中です

社員さんが安心して

働けるよう

頑張っています

経営コンサルタントが

リスクに無策では

洒落にならないですね

そうこうしていると

次の感染症が

TVで報道されます

サル痘です

これも飛沫で

感染するとのこと

もはや感染対策は

経営リスクです

青木仁志著

「経営者は人生理念

づくりからはじめなさい」

にある言葉です

最悪の事態を考えることが

できない人は

経営者失格だ

つねに最悪の事態を考え

それに備えていなければ

社員たちに最高の人生を

生きてもらうことは

できない

青木氏の考え方は

社員をコストと考える

ことは言語道断と！

人間をいかに安く雇うか

ばかりを考え

人件費カットで利益を出す

そんな経営は

世の中にとって

悪影響です

社長の経営ミスを

社員の責任に

なするようなもの

最悪の事態を考えて

楽しく行動したい

ですね

悲観的に考えて

楽観的に行動する！

けっして

楽観的に考えて

悲観的に行動しないでね

後悔先に立たずです

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます